ラングラー

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街なかで異彩を放つ外観のJeepラングラーだが、オフローダー独特のフレーム構造は音響にとってはかなりやっかいだ。スピーカーの位置は限定され、反響を計算できるパネル面が少ない。しかもルーフを開放するシーンこそ心行くまで音楽を楽しみたいが、さらに難易度は増してしまう。
12チャンネルの純正サウンドシステムは、スポーツバーにもスピーカーを施してルーフ開放時のサラウンド感を得ようとしているが、指向性が特徴的なスピーカーゆえ豊かな響きや空間を描写するような解像感は得難い。
レイヤードサウンドの出力デバイスであるサウンド・ドライバは、小型でありながら高効率。狭小なAピラーやスポーツバーのトリム内部に追加装着可能だ。その無指向性のサウンドは、ルーフ開放時でも立体感や空間の広がりをもたらし、臨場感が直線的なパワーだけから生まれるものではないことを証明してくれる。

 

 

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